江藤雅樹BIOGRAPHY

江藤 雅樹(Masaki Eto)

作曲 編曲家 サウンドプロデューサー(Pf&Melodion)

 

Profile

国内外の映画・CMなど数多くの映像作品や歌手のアルバムを手がける。

「映像に音楽を付けるのではなく、映像に響いている音を奏でる」のがモットー。

映像の中で音楽を作るのではなく、音楽を通して映像作品をチームの一員として

作るスタンスが、映像制作関係者の間で定評を得ている。

ピアノとオーケストラを使用した繊細で壮大な劇伴を専門としつつも、

バンドサウンドやシンセプログラミングなどジャンルにとらわれない幅広い音楽に対応する。

 

Biography

兵庫県神戸市生まれ。作曲家の祖父江藤輝、作曲家の父江藤誠仁右衛門、

ピアニストの祖母 江藤支那子、ピアニストの母江藤真理子の下に生まれ、

幼い頃から音楽に慣れ親しみ、 ピアノ・ヴァイオリン・作曲・ヴォーカルなどを学ぶ。

 

激震地の神戸市東灘区で阪神淡路大震災に被災し、突然に訪れた多くの別れを経験。

そのあまりにも非常な体験から、予定していた進学に疑問を持ち、急遽シンガーの

全国 オーディションに応募。

合格をきっかけに15歳で神戸から上京し、シンガーソングライター として音楽業界

でのキャリアをスタート。1998年ギタリスト石橋文博と共に、リーダーバンド

Isis-fam(イシスファム)を結成。日本各地で演奏活動を行い、

「Daddy~The movementof the fetus~ 」 「at home smile」の

2枚のフルアルバムをリリース。

 

1998年に現在の株式会社ビッグメイドミュージックの前身スタジオビッグメイドを設立。

(現:代表取締役社長)

作曲編曲家としてキャリアを積み、近年は国内外、メジャー・インディーズを問わず

歌手の作品プロデュース、映画(日本台湾合作映画「アディクトの優劣感」)や、

ジブラルタ生命や住友化学をはじめ有名企業のCM・VP・ゲーム・舞台など

多種多様なフィールドで数多くの作品を担当している。

 

後進の育成にも精力的に取り組み、これまでに300人以上のクリエーター、歌手、

演奏家を指導し輩出。

 

自身の音楽活動の上でも、日本を代表するギタリスト高谷秀司と二人で

新たな音楽ユニッ「HowZan」を立ち上げ、作曲編曲、ピアノ・鍵盤ハーモニカを担当。

 

阪神淡路大震災被災により発症したPTSD(心的外傷後ストレス障害)をきっかけに、

CIM(国際音楽療法センター)をはじめ各国の音楽療法の成果を長年独自に研究し、

独自に開発した倍音を共鳴させるピアノの特殊奏法や、チベット密教の法具である

シンギングボウルを楽器として取り入れるなど、新たなリラクゼーションのための

ヒーリング音楽にも取り組み、石笛奏者若月佑輝郎氏と共にGarjueの名義でジブリ

公式カバーアルバム「祈り~GHIBLI de LOVE THE WORLD & NATURE~」を

リリースするなど、ヒーリングミュージックの分野でも多くの作品を送り出している。

 

2015年以降は国の重要無形文化財総合指定保持者 観世流 能楽師 勝海登氏

HowZanで共演、この共演がきっかけとなり、同氏と共に能楽や邦楽など日本の古典

芸能とのコラボレーションを実現し、新たに作曲した「宙の舞」は、カザフスタンや

キルギス共和国、ベルギーで行われた勝海氏の海外公演で好評を得たほか、カザフスタンでは国営放送等を通じて全土で放送されるなど、日本の雅の精神を受け継ぐ全く新しい音楽を世界に発信している。

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